お友達と一緒に着付けのお稽古に行って来た。
久しぶりだったから着物はひどいものだったけど、名古屋は上手に結べたと
褒められたのでまあまあ・・・。
お稽古に行くという行為自体、気持ちに余裕がないとなかなかできない。
着物を着るということに向き合う時間って、非日常的でもあるけれど、同時に
今の自分の状態がわかりやすかったりもする時間だ。
わざわざ時間を作って、準備をして出かけるわけだから。お手入れも扱いも
洋服よりずっと面倒だけど、そんな作業さえ着物を着るテンションを上げていく。
お稽古の着物や帯や小物を選んでいると夜中に興奮して楽しくなってしまう。
着物の雑誌を見て「すてきー」とため息をつきながら(買えないからため息)
眺めるのも好き。
お友達は第一回着付けのお稽古。いつか一緒に着物でお出かけ!が目標。
しかも絶対美しく着るのだ。なんとなく着れてる人はたくさん見かけるけど
きれいな着物姿に見とれるってくらいの人はなかなかいない。
写真は友達が宮古島に行って来たお土産!ありがとー♪♪♪