もみの木に飾るオーナメントを買い足した。
丸いキラキラしたボールみたいのしかなかったので人形で賑やかにしてみよう。
来週末に迫っているのですでにセールになっていてお買い得♪
カトリックの行事であるクリスマスは本来家族の行事だとは知らなかった。
なのでカトリックの人たちはクリスマスは必ず家族と過ごすし、遠くにいる人達は実家へ帰る。
クリスマスは恋人の行事と思ってるのはカトリックではない国の商業用イベントなのだ。
実はクリスマスなんて騒いでるがまったく無関係な日本。
その証拠に24、25は全然祝日ではない。キリストの誕生日のお祝いではなくプレゼント交換のみだもん。
クリスマスなのに働くなんて!と休みでない事に彼はガイジンらしいリアクションでものすごい勢いで驚いていた。仏教徒なんで関係ないのですよ。
一応彼はカトリックなのでそれなりにそわそわしている。
家の中にどかんとある本物のもみの木の枝の角度を調整したり、飾りの位置やバランスを何度も変えて真剣に取り組んでいる。。。
私がオーナメントをつけると「全然だめだよ」とやり直す。鍋奉行ならぬツリー奉行だ。一切口出し無用といった雰囲気。