近所に住むお友達が遊びに来た。
彼女は英語も話せるし彼女の旦那様は日本語ペラペラ(羨ましい!)だけど母国語はスペイン語のメキシコ人なので友達はスペイン語も勉強中。かっこいー。すごいなー。といつも尊敬している。
お互い外国人のパートナーを持つので話も盛り上がるし何かと頼れる存在。
私の彼と3人で焼き鳥屋さんへ♪友達は英語を話すので私の彼とも話せる。
3人の会話でおかしかったのが
・私と友達は日本語で話す
・友達と彼は英語で話す
・私と彼はフランス語で話す
一見国際的!でも・・・英語がわからない私は2人の会話が理解できないので彼にフランス語で通訳してもらう。私達のフランス語につられて彼女もたまにスペイン語で返事したり。
あれ、、、国際的っていうか中途半端(笑)?
フランス語とスペイン語は似ている単語がたくさんあるのだ。
言葉って面白い。それぞれに魅力がある。
昔は語学って億劫なイメージがあったけど今は好奇心の方が強いかも。
言葉はその国を表している。だから、国や民族を理解したいなら言語も理解しないといけないのかもしれない。
言葉を学ぶ事でその国のあり方を理解する助けになっているような気がするから。
フランス語を勉強していると文法構成やフレーズ、単語から国民性、思想、考え方、価値観、などなど直接的ではないけどなんとなーく「なるほどね。むふふ。。。」と、分かる時がある。
フランス語が満足に話せるようになったら英語も話せるようになりたい!!
と新たに気合いを入れ直した夜だった。
お土産に頂いたケーキ。おいしかったー♪ありがとう!