知り合いのビストロに食事に行った時のこと、いろいろサービス
してくれてシャンパンとかお料理もワインももりもり出してくれた。
私はあまり飲めないので、彼が張り切って私の分も飲んでくれて
お店の人も少しフランス語を話すので彼も楽しくなったらしく
結構な量を飲んでいた。
お料理の写真を撮るのを忘れたのが悲しいけど、お料理もとっても
美味しくてフォアグラも最高だったんだけど、フォアグラとぶりちゃんの
匂いが同じだった。ぶりちゃんはフォアグラ?!
デザートを食べてる頃お店の人が「グラッパ?」と言っていろんな種類の
グラッパを並べてくれた。
グラッパとは食後に飲む度数のたかーいたかーいアルコール。
彼が選んだのは60度近いもの。匂いを嗅いだだけで十分酔えそう。
友達と一緒だとバーでグラッパだけ20杯くらい飲んだりしてるらしいけど
どんだけお酒に酔わないんだ!?ガイジン!!!
アルコールを消化する機能の違いってどんだけ差があるんだろう。
酔うという行為自体が全然馴染みがないらしい。
日本人は「アルコール=酔う」の法則。日本人は繊細!
写真はホワイトデーにもらった花束。
フランスではホワイトデーはなくてバレンタインに恋人同士が
プレゼントを渡し合うのだとか。
男性はよくセクシーな下着を女性に贈るらしいよ。へー。