Coucou Les Petites Lapines

フォアグラパニック

駆けずり回ってやっとこお目がねにかなうフォアグラをゲット。フォアグラのないノエルなんてありえない！と最重要課題として探しました…たくさんの買い物をしなくてはいけなくて街はすごい渋滞だし終始ピリピリムード。真剣な取り組み具合がさすが…。

ぶり様！

朝方寒くなると妹の布団に入ってくるらしい。
アゴ出すぎー。ぶっさいくー。かわいすぎて誘拐計画しそう。
妹からのぶり写真を楽しみにしている私と彼。気持ちはなんだか祖父母のような。

Mes Photos Flickr

フランスっぽいニュース

フランス大統領ニコラ・サルコジ（身長：165cm）が元スーパーモデルで歌手の
カーラ・ブルーニ（身長：180cm）と交際してるとニュースでやってた。日本のニュースサイトでも
同じ記事があった。ユーロディズニーランドでデートしてる所をキャッチされたらしい。

サルコジは2回結婚と離婚をしていてつい最近2回目の離婚をしたところ。
独身だから誰かとデートして普通だと思うんだけど、国の首相と元スーパーモデルで歌手という
組み合わせが派手すぎてなんだかフランスらしいなーと思ったのよね。
だって日本の首相とスーパーモデルとか絶対にありえないじゃない（笑）。
例えば福田首相が富永愛と会う機会があったとして、どうやっても2人でディズニーランドに
行く事にはならないだろう。政治家とデートとかミーハーな欲があったとしても日本の政治家で
デートしてみたいと思う人っているんだろうか。
このニュースを見て彼はサルコジは政治をショービジネスにしてる。とかなんとか
バカらしいと猛烈に非難してた。彼にとっては自分の国の政治だから私とは感想が違って当然だけど。

フランスが愛の国と呼ばれる由縁に恋愛に熱心な民族なんだと思う。
男女は何歳になってもロマンティックな関係であり男性であること、女性である事の
セクシュアルな魅力をお互いに尊重しているからなのだ。
バツ2でおっさんだけど元スーパーモデルとデート・・・。もちろん他に目論みがあってのデート
かも知れないけど、日本では考えにくすぎる設定なので今回のニュースを見てたら男女の関係の
ありかたの違いを考えてしまった。面白なーと。
そういえばカーラ・ブルーニのCD持っていた。きれいな歌声でオススメ。

インド土産

この間、お友達とランチして、お茶して、５時間以上喋り続けていた。
最近の事とか仕事や理想やいろいろいろいろ・・・。
彼女と話しているととーっても楽しいのでつい長話。私も頑張らなくちゃ。
彼女は最近仕事を辞めたのでプチバカンスでいくつかの国を旅行してきて
その一つの国でインドに行ったらしい。ヨーロッパにも行ったのだとか。

りんごりんごりんご

実家からりんごが届いた！ 大きくて立派！いただきまーす♪

偏見だった

フレンチブルドックって今まで馴染みがなかったし、値段高いからそれなりに高級なイメージがあった。でも、妹のところにきたぶりちゃんは思いきり親しみやすい。こんなかっこうで寝られたら…庶民的でいいかんじだわ。

恐怖体験

今までの人生で心の底から真剣に“恐怖”を感じた事ってあっただろうか。

最近猛烈に忙しいので精神的にもいろいろ追い込まれていてイライラしていた。
なので不機嫌で、その上タイミング悪く彼にもイラっとすることがあって喧嘩になった。
彼にとっても売った喧嘩が大ヒットしたらしく前代未聞の規模の喧嘩に。
途中でしまった！・・・と思ったけど既に手遅れ。
自分の仕事に理解を示さない発言の私に怒りまくり、喧嘩上等という感じ。

切れた彼は今まで見たなによりもかによりも本当におっかない。
車のフロントガラスをパンチして破壊した事もあるのだ。
顔だってイタリアマフィアみたいになって般若より恐い。
怒ってる様子が恐すぎて地獄絵図のような恐怖の中で私はすでに後悔し続けた。
喧嘩を売ったくせに怒りを終了させる方法を考える。

車で走っているとタクシーにクラクションを鳴らされた。
少し沈下しつつあった怒りパワーに再度油が注がれ、あおったタクシーをすんごい
スピードで追跡してその前に入って急ブレーキをかけて停止すると怒鳴って車の外に
出て行ってしまったので慌てて私も降りる。
タクシーの運転手はまさかクラクション鳴らしてあおったくらいでこんなに切れた外人が
怒り狂って怒鳴りながら出てくるなんて想定外だろう。運が悪すぎるそのタクシー。
きっかけは私です・・・。
一応タクシーの運転手もクラクション鳴らしたんだから負けじと何か言ってくるけど
顔は青ざめているし、さすがに車からは降りてこない。
そりゃそうだ。降りたら最後、切れまくりの外人に殺されそうだもの。

この血の気の多さは南仏生まれだからなのか。。。
タクシーの運転手を引きずり出して殴りだすんじゃないかと血がさーっと引いて
立ちくらみがしてきた。殴りだしたら手加減しそうにないからどうしよう・・・。
切れ方も喧嘩の仕方も腕力も半端ないだろう。恐い。恐すぎるーーー。
そんな光景を立ちくらみに耐えながら目の前で起こりそうなさまざまな事に思いを
巡らせて見ていた（警察沙汰になるのかな。とか）・・・
全ては私の八つ当たりが発端。走馬灯のようにその時のシーンが回想された。
感情を100％解放するという事が日常的でない日本人の私にとって、睨むとかじゃない
そのアクティブな怒りっぷりをその日胸に刻み・・・もう無駄な喧嘩はしません。
もう絶対彼を無意味に怒らせません。その時本当に心に誓った。

そんな大喧嘩をしても終るとすぐ平和な状態に戻りわだかまりもない。
「喧嘩はやめようね。タクシーの運転手殺しそうだったよー」って冗談ぽく言ってたけど
冗談に聞こえないから。あー恐かったよー。。。反省。

ぶりちゃんの写真で和もう。

YELLE - Je veux te voir -

だーいぶ前にフランスから来た友達がうちにに置いていった雑誌を解読（時間がかかるため）
していたらよさそうな音楽があったので検索してみた。
おばかなかわいいクラブサウンドといった感じ。字幕付きで楽しめます。

フランスの雑誌や新聞にしてもゴシップ系やなんかは普通のニュース記事よりも楽に読めるから
“これ私でも読めるぜ！”ってこと自体に満足して結構好きなんだけど、彼からすると
「くだらない記事を読んでる」っていう風にしかみられないらしくあまりいい顔をされない。
彼が週刊現代とか東スポ読んでたら引くもんね。当然か。。。

割と好きな作業

ドレッシングを作る作業。
混ぜる前の状態が面白い。
オリーブオイルと、赤ワインビネガーと、バルサミコと、塩、胡椒、マスタード。

わんこ

妹が犬を飼い始めた！！！知ったその日に仕事を放り出して見に行った。
この子が妹のとこに来た経緯を聞いたら偶然が重なってここに来ちゃいました・・・
みたいな感じだったから納得。
動物を飼うってとても責任があることだから大変だ。私も犬が大好きだから飼いたいけど
いろいろな理由で躊躇していた。
妹も大変なのは分かっているだろうけど、運命的に来た可愛いフレンチブルドック
の赤ちゃんとは何かご縁があるんだろうね。これも出会いなんだろうね。

さっそく私と彼はぶりちゃん（名前）にご挨拶。
彼も犬がだーいすきなので一緒に遊んでいるんだけど、かなりハードに構っていて
犬からしたらうっとおしくないか心配になった。延々止める気配がなく遊び続け、見ている
私と妹は彼が頭おかしくなったのではないかと思うくらい。ぶりちゃんも迷惑だったのでは。
フレンチブルドックとフランス人ということで2人で同郷という設定で仲良くお喋りを
していたみたいだけど、ぶりちゃんの産まれは日本だから。

それにしても犬は表情があって可愛いなー。人懐っこいし賢い。
フレンチブルドックって間近で見たの初めてだった。見れば見るほどブサイクなんだけど
愛嬌たっぷりのしぐさや目つきが可愛い！