Coucou Les Petites Lapines

体メンテナンス

クリスマスにに阿呆のように食べ続けたことは他の記事に書いたけど、それと日頃の疲れやなんかで全ての機能が不具合を起こしている。。。
胃が疲労困憊でクリスマスの後３日間は夜ご飯は納豆ご飯を食べた。体が欲するのだ。
その横で彼はフォアグラや肉やチーズを食べ続ける。つくづくガイジンは肉食だと痛感した。。。

２日前から耳がよく聞こえない。頭の中に水があるみたいな風が吹き荒れてるみたいな騒音が止まらない。イライラする。。。
彼が通っている鍼灸に行った時についでに相談したら耳の後ろに3本鍼を打ってくれた。原因は疲労とストレスだって。
家に帰ってくると鍼を打たれた所に確実に何かが起こっている感じがする。
ムズムズして痛いようなかゆいような・・・。耳の中の騒音が上に上がってきてるような、騒音がましになったみたい。
耳の奥で何かが起こっている！！！速攻で効いてる感じがする。鍼ってすごい。。。
ちなみに彼は鍼が大好きで通っているのだ。長年悩まされていた背中、首の痛みが鍼に通うようになったら改善されてきたらしい。
車オタクの先生と話が合う（私通訳）のと鍼での治療が体に合ってるらしく、毎回楽しみに通っている。リラックスしすぎて治療中いびきをかいて寝ちゃったりする。鍼を刺されてよく寝れるよね。

写真はこれもクリスマスに食べたチョコレート。。。
冬休みはゆっくり休まなくちゃ。

仕事納め

過労死の工程を理解することができた11月、12月、、、
バタバタと仕事納め。。。

noel

クリスマスの夜は食べまくり食べまくりそしてまた食べる。
本来フランスなんかでは夜中の3時とかまでかかって夜通しデザートまでたどり着くのだ。
Xmasってものすごい量の食べ物を胃に入れる儀式ではないかと思う・・・。

美味しかったけど案の定食べ過ぎて具合が悪い（泣）。

トリュフ

ニッシンワールドデリカテッセンへクリスマスの食べ物を買い出しに行った。
外国人向けの食材が抱負に揃うのでたまに行くと面白い。
ターキー丸ごととか、イベリコ豚の足一本とか、でっかいピザやチーズ、野菜や果物もなんでも外国人向けの日本人にはちょっと珍しい物がたくさんある。
彼にとってはパラダイスのようだ。

「高い！！！高すぎる！！！でもノエルだしー」と言いながらお買い物。
彼らにとってノエルは年に1度の特別大きなイベントなのだ。
私にとっては何を作ってくれるのかだけが楽しみ。
24、25と食べまくる分の食材を買い込み、、、もちろん料理するのは彼。

買物中にすごいものを発見！！！！！

お気に入り

少し前にエスプレッソマシーンを買ったのでエスプレッソカップを集めてみる事にした。
小さくてかわいいでしょ。もうカフェに行かなくてもおうちで美味しいカフェが飲める幸せ。

冬のお供

大好きな紅茶をストレスで（？）大人買い。
これを飲みたいので早く家に帰りたくなる。

ノエルの準備

もみの木に飾るオーナメントを買い足した。
丸いキラキラしたボールみたいのしかなかったので人形で賑やかにしてみよう。
来週末に迫っているのですでにセールになっていてお買い得♪

カトリックの行事であるクリスマスは本来家族の行事だとは知らなかった。
なのでカトリックの人たちはクリスマスは必ず家族と過ごすし、遠くにいる人達は実家へ帰る。
クリスマスは恋人の行事と思ってるのはカトリックではない国の商業用イベントなのだ。
実はクリスマスなんて騒いでるがまったく無関係な日本。
その証拠に24、25は全然祝日ではない。キリストの誕生日のお祝いではなくプレゼント交換のみだもん。
クリスマスなのに働くなんて！と休みでない事に彼はガイジンらしいリアクションでものすごい勢いで驚いていた。仏教徒なんで関係ないのですよ。

一応彼はカトリックなのでそれなりにそわそわしている。
家の中にどかんとある本物のもみの木の枝の角度を調整したり、飾りの位置やバランスを何度も変えて真剣に取り組んでいる。。。
私がオーナメントをつけると「全然だめだよ」とやり直す。鍋奉行ならぬツリー奉行だ。一切口出し無用といった雰囲気。

もみじ

昨日おとといの雨で葉っぱがたくさん落ちてる。

アンティーク

クソ忙しい日が続きます。
月曜から「早く週末になってほしい」とぼやく・・・。
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写真はうさぎの五徳。
とりあえず可愛かったので買ってきた。五徳って言葉もお店ではじめて知った。
火鉢はないので木の可愛い皿みたいのにのせた。ガラスの板をはめたらうまくはまったのでロウソクを置いたよ。とっても素敵！
五徳も木の皿みたいな物もアンティークショップで見つけた。違う日に買ったけど色がほぼ同じ。
アンティークは今のものより断然スタイルが良いと思う。家具もそういうお店で選ぶ。
なかなか簡単には見つからないけど見つかればそれは出会いなのだ。

はやり

最近のマイブームはみそ汁（インスタント）に納豆を入れること。

早めに夕食を食べると寝る前にお腹が空く。
そんな時はこれ。
寝る前に甘いもの食べるよりは体には悪くなさそうでしょ。
本当はごはんも食べたいけど納豆を入れて我慢。

彼も私のマネしてみそ汁と納豆をくれと言う。
みそ汁を飲むと「C'est bon!!! J'adore le Japon!!」(おいしいー日本大好き)と。
納豆も大好き。でもみそ汁には入れない。

面白いのが毎回納豆を自分で開けたがらない。
その分けは、うまく開けれないからだ。私達が馴染みのないチーズをどこから開けてどうやって食べたら良いか分からないのと同じ。
ふたを開けて、納豆にかかってる薄いビニールのふたを納豆からはがし、開けたふたにくっつける。小さい袋に入ってるからしとタレをかける。
この動作を納豆のネバネバを回避し、手を汚さずにきれいな動作でこなすのは彼にとってまだまだ難しいらしい。
なので毎回「納豆のプロの方お願いします」とお願いされる。

幸いにもインスタントみそ汁の存在位置が彼は分かってない。
手抜き中の手抜き。一昔前にこんなもの夕食に出したらちゃぶ台ひっくり返される家庭もあっただろう。主婦失格。
それを飲んで「日本大好き！」と言う彼が少々不憫にも思える。。。ごめんね。
みそ汁って家庭の味の代表なんだけど、インスタントの存在をみそ汁の本来の姿だと思われてそう。作る物だって事をいつか伝えなくてはと思う。
もしくはインスタントを生涯貫くか・・・。