彼がお誕生日の当日は忙しくて花束を買えなかったからと次の日に用意してくれた。
お気に入りの車で迎えにきてくれて車の座席に大きな花束が置いてあって完璧な
状態できてくれてるはずだった・・・・
が、
この車はコレクションカーで普段からメンテナンスが大変。日本でも完璧にいじれる
エンジニアの人を探すのがとても大変な車なのだ。
(Fairlady Datsun SRL311 )
着いたとたんサイドブレーキが壊れて思うように動かなくなってしまった。。。
こういう出来事もクラシックカーの定め。こんな日に限ってこんな出来事。
この車は普段からものすごい気まぐれ。なかなか扱いが難しい。
気を落としてるヒマはない。JAFに電話して待つ事1時間半。
無事JAFの後ろに車を乗せて、私と彼もトラックの座席に乗せてもらって帰宅。
トラックに大きな花束を持って乗っている私はどう見ても事情アリな感じだった。