Coucou Les Petites Lapines

今年もハイビスカス

去年のハイビスカスはずっと外に置いておいたら冬の間に寒くてだめになってしまった。。。
とっても大きくて元気だったのに申し訳ないことをした。
ので気持ちも新たに今年用ハイビスカスを購入。去年より小さいけどいくつも買ってみた♪

同じく、立派なブーゲンビリアも枯らしてしまったのだけどお友達に再生法を教えてもらって
再生中。どうやら水をあげ過ぎてたみたい。アドバイスどおりあげなくしたら芽が出てきて
元気に葉っぱも増えてきた！
お友達の「メキシコでたくさーん咲いてる花なんだから世話しすぎがよくないんだよ。
メキシコ人がマメにお水あげるわけないじゃん」という言葉に納得。
熱帯の花は基本的にほっといても生き延びる花なのだ。寒いのはダメだけど。
ブーゲンビリアは順調に回復してるのであとは花が咲くのを待つばかり。。。

日本科学未来館でヨハンヨハンソン

＜東京の夏＞音楽祭2007
＜火と氷の島 アイスランド＞ヨハン・ヨハンソンの世界
グレゴリー・コルベールのノマディック美術館にも曲を提供したJohann Johannsson
（ヨハンヨハンソン）は今日本で注目されているアーティストの一人。
“霧の彫刻家”とのコラボレーションがどんなものなのか楽しみだった。

チェロと共演だしクラシック？と思って来ると音は全く違うもので、エレトロニカの世界。
ビョークとか同じアイスランドのアーティストを連想させた。
ちょうど雨が降ってでも気温も高く、ものすごく湿度の高い夜だったので霧の演出もとても
季節に合っていて良かったと思う。
お客さんの中にはエレクトロニカ信者と思われる若者もいた。彼らはクラブさながらに
体を揺らして聴いているので一目瞭然（笑）。

音と、空間と、霧の世界に自分が入ってしまうと心地よく、まさに別世界。
音楽の世界でも演出もさまざま。好き嫌いもあると思う。元祖クラシック育ちの人は結構
抵抗があるかもしれないけど、現代アート的な演出も私は嫌いじゃない。
今まで観たオペラでも、とても印象に残っているのはワーグナーのオペラでとっても奇抜な
演出だったもの。度肝を抜かれた感じだった。
古典的なものももちろん素敵なんだけど想像もしない世界を見せつけられると発想の柔軟さ
やアイデアに関心する。良いものは1つじゃないんだなーと。

わーい

クラランスの新色もらった♪

Le Chateau de Chenonceau

ロワールへ来たらお城を見ないと！
という事で最も有名なLe Chateau de Chenonceau（シュノンソー）へ。
お庭のとても美しいお城。このお城にまつわるエピソードはフランスらしく面白い。

ルイ2世はこの城を愛人のディアンヌ・ド・ポワティエへ贈った。
彼女が王に及ぼす力は大きかったにもかかわらず、彼女自身の地位は王の愛顧に
依存していたため、王の死後、彼の妻カトリーヌに城を追い出されてしまう。

とてもお天気の良い日で旅行で一番暑い日だったかもしれない。
歩いて回るにはとっても気持ちのよいお天気だった。
Mes Photos Flickr

車オタクについて

「車オタク」とは紛れもなく彼の事。
私の愚痴がほとんどなので長くなりそう。
他の車オタクは知らないけど彼は間違いなく車オタク。しかも結構なレベル。
後ろから来る車をエンジンの音で何の車が来るとか分かったり、通りがかる車を
「何年の、何型」とかスラスラ言うし、クラシックカーは自分でエンジンの調整とか
してしまう。クラシックカーお店のご主人とかと車ができた年号で話す。

すでに2台あるのにまた車を買おうとしてたので「だめです。必要ありません」と
却下したら、ミニカーを買うのに火がついてしまった。
ネットオークションで買ったミニカーがいろんな国から連日のように家に届く。。。
昨日は中国、アメリカ、イギリス、日本から到着。ノエルみたいだ。

日本、フランス語圏、英語圏（中国や香港、台湾も含む）全てのオークションを
みまくって入札しまくっているためとても忙しそうだ。
「これやっと見つけた！ママが○年から○年まで乗ってたベンツ。これは僕が子供の
頃おじさんが乗ってたシムカ、これはパパが○年に乗ってたHONDAと、
ランドクルーザー。これは僕が一番最初に乗った車で・・」
すでに家に100台はあるミニカーたち。部屋を占領し始めたので玄関に置こうと提案したら「見えない！そんなのひどい！」と真剣に訴える。
今の集めているテーマは自分の家族が乗ってた車コレクション。
次はなんだ？乗りたい車かシリーズですか？？
彼が書き出している買うつもりリストには既に80以上の車がピックアップされてる。

「TINTIN」に出てくる車も全部買いたいんだけど70以上あるんだよね。大変だー。
と悩ましそう。こっちも悩ましい。ほんと。
話半分に聞いていると「どうでもいいんでしょ車！聞いてないよね車の話！」
と言ってるが、ほんと私にとってはどうでもいいよ。

TINTIN（タンタン）

「TINTIN（タンタン）」の本（原語）を買ってもらった。
ていうかやや強制的に手渡された。「読みなさい」って雰囲気。
前に買ってもらった「Le Petit Prince」（星の王子様）もまだ
読み終わってない私にはやや重いプレゼント。
子どもが読むレベルらしいよ。頑張って読むんだ！私。

夜食

梅雨の夜長なので。
フランス人の友達がパリからもって来てくれたお土産のチーズもこれが最後（涙）。

寝る前に歯は磨こう・・・。