Coucou Les Petites Lapines

スタバのケーキ

バレンタインぽいケーキが売ってたので可愛いし買ってみた。

でもまずかった。残念・・・。

50KM

運転した。夜で車も少なく楽な道だったけど50KM！
東京近郊から都内の自宅まで。都内はタクシーいっぱいで緊張したけどなんとか無事。
懸案事項を1つやり遂げたようでほっとした・・・。
いい加減運転してみる気はないわけ？夏に車買ったのに全然やる気なしかよ。
みたいなダメダメな雰囲気だったので。

普通に自分で運転してて他の車にぶつかる様子が想像できるんですけど、
何で皆ぶつからずに走ってるんだろうね。
だいぶ先の信号を見るクセがあるらしく、自分に関係のある近い信号を見落とすみたい。
これは免許をとった時からなんだけど、当時妹を乗せて運転してて妹にも「赤！赤！」と
叫ばれた事があったっけ。まあ、慣れだよね。
注意しすぎて慎重すぎて先の先の信号までみてしまう・・・。近くのを見ないとね。
それでも彼には「運転とっても上手」とほめられた！
プリウスもスタッドレス装着したので実家に行ける。雪道初挑戦？

今度ぶりちゃんさそってドライブにでも行こうかな。近所の公園に・・・（近い）。

Galette des Rois

1/6はカトリックでいう公現節。Epiphanie
12/25から始まったクリスマスのお祝い行事の最後のイベント。
キリストの誕生お祝いに東方（中近東）から３人の王様のが到着した日。
フランスでは王様のガレット（Galette des rois ガレット　デ　ロワ)を食べて祝う
キリスト礼拝を記念する祭日。
ガレットの中に隠された陶器の人形、ラ・フェーヴ-la fèveを当てた人には王冠が与えられ、
その幸運は１年間続くとされ祝福をうける。

ガレット・デ・ロワはこの日を祝って、もてなされるケーキ。
今年はfèveを私が当てたので王冠をもらいla reine　ラ　レーヌ（王妃）。

まさに今…

もう6日ですが賀状を作っています…冬休み最終日。
始めてしまえば30分くらいの作業なのにギリギリ（ていうかアウト）に
ならないとやらないこの性格。去年撮った写真でお気に入りのものを採用。

焦がしすぎ

家の前のカフェでよく食べ物をテイクアウトするんだけど、
このクリームブリュレ焦がし過ぎ！！！！！ものすごく苦い！

Bonne Annee!

めでたそうな写真が撮れた！千葉一周の旅。
近いし気にしてなかったけど意外と千葉おもしろいです。
写真を撮ったのはここ。

「パシフィックだー！」と海を見て喜ぶ彼。
日本海か太平洋しかないから何も思った事ないけど、フランスで馴染みのある海は
地中海だし、それに比べたら大きいからそう叫ぶ気持ちもわかる。
ユーラシア大陸とアフリカ大陸って近づいているらしいからいつか地中海も
なくなるんだろうね。数千万年、数億年先だけど。

お気に入りアクセサリー

手作りでアクセサリーを作っている女性がいるんだけど、新たに左のピアスを
購入した♪彼女が同じものをつけていてとーっても素敵だったので同じものを
お願いして作ってもらった。濃い紫色の石は「インドルビー」。
持っている彼女の作品をご紹介。パワーストーンに詳しくて、石にはそれぞれ
意味や願いが込められているんだって。真ん中のピアスは頂いたもの。
彼女のアクセサリーが好きなのは彼女の事を好きだからなんだけど、こだわりや
考え方や、生き方や、大人の女性として尊敬できるから。
私は小さめのものしか持っていないけど、作品を見せてもらったらとても
ゴージャスな何連ものネックレスとかデザインも凝ったものとかどれもステキ。

手作りのものを作れる人っていいなー素敵だなーと思う。
買ったものにはない魅力がある。母も手先が器用で編み物が得意。
クリスマスにはとってもかわいい上着を編んでもらった。彼にはマフラー！
見るたびにその人を思い出すし、身につけると安心するような。
できたものを買うよりも何倍も大切にしようと愛着がわく。
私も何か手作りにチャレンジしてみたいと思いつつ・・・いつの日か（？）。

Joyeux Noël！！

今年は家族や友だちを招いてクリスマスパーティー。ぶりちゃんも参加♪
準備の苦労話をするとかなりの時間を要するのだけど、ちょっとだけ言わせて・・
クリーニング屋さんが日曜祝日お休みだと知らず取りに行ったらお店が閉まっていたという。
使おうと思ってたキラキラピンクのテーブルクロスが使えなかったのが一番きつかった。
これで計画していたテーブルコーディネイトができなくなり2人ともパニック。
フォアグラに添えるエシャロットのコンフィチュールが見つからず、最後まで見つからず
イチジクで代用。当日のぎりぎりまで買い出しにかけずり回っていたけど、これが本当の
ノエルなんだとか。だからフランス人はノエル嫌いな人多いんだよ。と。確かに大変。

でもまあ、結果は楽しかったので満足。探す難易度の高かったフォアグラも美味しかったし！
自分では無意識だったんだけど、お料理を出す準備をほとんど彼がやっていたみたい。
友だちに「よく働くねー」と言われて気づいたけど。私は喋ったり食べたりしていてあまり
気づかなかった・・・。私がやるよりも手際がいいので任せて安心。
24、25、と食べまくり、たくさん食材が余ってるからその後も食べる作業、さらにケーキ2個、
お菓子、シャンパンやワインも追加で頂いたりして食べまくり酒浸り。デブ街道だ。

今回クリスマスのメニューを考えたり、買い出しにいった中で気づいた事が、
日本には本当のクリスマスのメニューを再現する食材がないってこと。
日本人だってパーティーはするけど、とりあえずパーティーっぽい料理を並べて
シャンパンやワインを開けてケーキを食べる、いわゆる日本人のクリスマス。
料理まで本場クリスマスにこだわってるわけじゃなくて好きなものを並べるわけ。
でもカトリックの彼から見るとクリスマスのお料理を食べないのにクリスマスって
変じゃない？って感じみたい。
とりあえずカトリックでもないのにクリスマスをなぜか祝いたいし、なんでも
日本風にして取り入れるのが日本人の特技なのさー。

ぶりちゃんとVeuve Clicquot

Veuve Clicquot飲む？

クリスマスツリーも

「飾り付け好きにしていいよ」って言うからデコレーションしたけど、
「バランスが悪い」と直され…