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手作りでアクセサリーを作っている女性がいるんだけど、新たに左のピアスを
購入した♪彼女が同じものをつけていてとーっても素敵だったので同じものを
お願いして作ってもらった。濃い紫色の石は「インドルビー」。
持っている彼女の作品をご紹介。パワーストーンに詳しくて、石にはそれぞれ
意味や願いが込められているんだって。真ん中のピアスは頂いたもの。
彼女のアクセサリーが好きなのは彼女の事を好きだからなんだけど、こだわりや
考え方や、生き方や、大人の女性として尊敬できるから。
私は小さめのものしか持っていないけど、作品を見せてもらったらとても
ゴージャスな何連ものネックレスとかデザインも凝ったものとかどれもステキ。
手作りのものを作れる人っていいなー素敵だなーと思う。
買ったものにはない魅力がある。母も手先が器用で編み物が得意。
クリスマスにはとってもかわいい上着を編んでもらった。彼にはマフラー！
見るたびにその人を思い出すし、身につけると安心するような。
できたものを買うよりも何倍も大切にしようと愛着がわく。
私も何か手作りにチャレンジしてみたいと思いつつ・・・いつの日か（？）。
今年は家族や友だちを招いてクリスマスパーティー。ぶりちゃんも参加♪
準備の苦労話をするとかなりの時間を要するのだけど、ちょっとだけ言わせて・・
クリーニング屋さんが日曜祝日お休みだと知らず取りに行ったらお店が閉まっていたという。
使おうと思ってたキラキラピンクのテーブルクロスが使えなかったのが一番きつかった。
これで計画していたテーブルコーディネイトができなくなり2人ともパニック。
フォアグラに添えるエシャロットのコンフィチュールが見つからず、最後まで見つからず
イチジクで代用。当日のぎりぎりまで買い出しにかけずり回っていたけど、これが本当の
ノエルなんだとか。だからフランス人はノエル嫌いな人多いんだよ。と。確かに大変。
でもまあ、結果は楽しかったので満足。探す難易度の高かったフォアグラも美味しかったし！
自分では無意識だったんだけど、お料理を出す準備をほとんど彼がやっていたみたい。
友だちに「よく働くねー」と言われて気づいたけど。私は喋ったり食べたりしていてあまり
気づかなかった・・・。私がやるよりも手際がいいので任せて安心。
24、25、と食べまくり、たくさん食材が余ってるからその後も食べる作業、さらにケーキ2個、
お菓子、シャンパンやワインも追加で頂いたりして食べまくり酒浸り。デブ街道だ。
今回クリスマスのメニューを考えたり、買い出しにいった中で気づいた事が、
日本には本当のクリスマスのメニューを再現する食材がないってこと。
日本人だってパーティーはするけど、とりあえずパーティーっぽい料理を並べて
シャンパンやワインを開けてケーキを食べる、いわゆる日本人のクリスマス。
料理まで本場クリスマスにこだわってるわけじゃなくて好きなものを並べるわけ。
でもカトリックの彼から見るとクリスマスのお料理を食べないのにクリスマスって
変じゃない？って感じみたい。
とりあえずカトリックでもないのにクリスマスをなぜか祝いたいし、なんでも
日本風にして取り入れるのが日本人の特技なのさー。
Veuve Clicquot飲む？
「飾り付け好きにしていいよ」って言うからデコレーションしたけど、
「バランスが悪い」と直され…
駆けずり回ってやっとこお目がねにかなうフォアグラをゲット。フォアグラのないノエルなんてありえない！と最重要課題として探しました…たくさんの買い物をしなくてはいけなくて街はすごい渋滞だし終始ピリピリムード。真剣な取り組み具合がさすが…。
朝方寒くなると妹の布団に入ってくるらしい。
アゴ出すぎー。ぶっさいくー。かわいすぎて誘拐計画しそう。
妹からのぶり写真を楽しみにしている私と彼。気持ちはなんだか祖父母のような。
フランス大統領ニコラ・サルコジ（身長：165cm）が元スーパーモデルで歌手の
カーラ・ブルーニ（身長：180cm）と交際してるとニュースでやってた。日本のニュースサイトでも
同じ記事があった。ユーロディズニーランドでデートしてる所をキャッチされたらしい。
サルコジは2回結婚と離婚をしていてつい最近2回目の離婚をしたところ。
独身だから誰かとデートして普通だと思うんだけど、国の首相と元スーパーモデルで歌手という
組み合わせが派手すぎてなんだかフランスらしいなーと思ったのよね。
だって日本の首相とスーパーモデルとか絶対にありえないじゃない（笑）。
例えば福田首相が富永愛と会う機会があったとして、どうやっても2人でディズニーランドに
行く事にはならないだろう。政治家とデートとかミーハーな欲があったとしても日本の政治家で
デートしてみたいと思う人っているんだろうか。
このニュースを見て彼はサルコジは政治をショービジネスにしてる。とかなんとか
バカらしいと猛烈に非難してた。彼にとっては自分の国の政治だから私とは感想が違って当然だけど。
フランスが愛の国と呼ばれる由縁に恋愛に熱心な民族なんだと思う。
男女は何歳になってもロマンティックな関係であり男性であること、女性である事の
セクシュアルな魅力をお互いに尊重しているからなのだ。
バツ2でおっさんだけど元スーパーモデルとデート・・・。もちろん他に目論みがあってのデート
かも知れないけど、日本では考えにくすぎる設定なので今回のニュースを見てたら男女の関係の
ありかたの違いを考えてしまった。面白なーと。
そういえばカーラ・ブルーニのCD持っていた。きれいな歌声でオススメ。
この間、お友達とランチして、お茶して、５時間以上喋り続けていた。
最近の事とか仕事や理想やいろいろいろいろ・・・。
彼女と話しているととーっても楽しいのでつい長話。私も頑張らなくちゃ。
彼女は最近仕事を辞めたのでプチバカンスでいくつかの国を旅行してきて
その一つの国でインドに行ったらしい。ヨーロッパにも行ったのだとか。
お友達と一緒に着付けのお稽古に行って来た。
久しぶりだったから着物はひどいものだったけど、名古屋は上手に結べたと
褒められたのでまあまあ・・・。
お稽古に行くという行為自体、気持ちに余裕がないとなかなかできない。
着物を着るということに向き合う時間って、非日常的でもあるけれど、同時に
今の自分の状態がわかりやすかったりもする時間だ。
わざわざ時間を作って、準備をして出かけるわけだから。お手入れも扱いも
洋服よりずっと面倒だけど、そんな作業さえ着物を着るテンションを上げていく。
お稽古の着物や帯や小物を選んでいると夜中に興奮して楽しくなってしまう。
着物の雑誌を見て「すてきー」とため息をつきながら（買えないからため息）
眺めるのも好き。
お友達は第一回着付けのお稽古。いつか一緒に着物でお出かけ！が目標。
しかも絶対美しく着るのだ。なんとなく着れてる人はたくさん見かけるけど
きれいな着物姿に見とれるってくらいの人はなかなかいない。
写真は友達が宮古島に行って来たお土産！ありがとー♪♪♪
実家からりんごが届いた！ 大きくて立派！いただきまーす♪